バクテリアセラピー:PCP丸の内デンタルクリニック。

L.ロイテリ菌による口内菌の管理

歯科・PCP丸の内デンタルクリニック

東京駅 八重洲南口 徒歩1分


バクテリアセラピー

バクテリアセラピーイメージ

バクテリアセラピーイメージ

以下のようなお悩みはございませんか?

  • 口腔内(お口の中)がベタベタする
  • 歯肉から出血する
  • どうも歯肉が腫れやすい
  • 歯がぐらぐらする、歯が動く
  • なぜか虫歯になりやすい
  • 便秘や下痢が続いている
  • 風邪をひきやすい
  • なんか口臭が気になる

それらは体の中の菌のバランスがくずれているせいかもしれません。ヒト母乳由来の善玉菌(L.ロイテリ菌)をとる事で、体質の改善をしてみませんか?

バクテリアセラピーとは

予防医学の先進国からやってきたバクテリアセラピー
ヨーロッパで新しく誕生した予防医学で、すぐれた善玉菌を摂取する事により、体の中にいる菌のバランスを変え、体質を変えていく細菌療法の事をいいます。世界63か国と地域の医療機関に導入されています。

もともとヒトの体に住んでいる善玉菌を摂取して頂きますので、副作用などの体に害を与える事のない、体に優しい治療法です。通常の歯科治療やメンテナンスに加えて、善玉菌(L.ロイテリ菌)を摂取して頂くだけで、体全体が健康になっていきます。

口腔内もバクテリアセラピーによって善玉菌のフローラを作る事で、歯周病菌の住みにくい環境にする事ができます。歯周病菌は悪玉菌だからと言って薬剤を使って叩くのではなく、口腔内の環境を良くして善玉菌を元気にしてあげる事も健康な体を維持する上で重要です。

L.ロイテリ菌とは

L.ロイテリ菌

L.ロイテリ菌は、ヒトの母乳・口腔由来の乳酸菌。

天然の抗菌物質を産生すると同時に、ヒト免疫システムの調整を行いながら、様々な疾患の予防・治療に働きかけます。菌のタイプは大きく分けると以下の3種類となります。

  1. 善玉菌:体の為になる
  2. 悪玉菌:体に有害
  3. 日和見菌:善玉菌・悪玉菌どちらでもなく、体調が悪くなると有害になる事がある

この3種類の菌のバランスこそが健康を維持する為の要となります。

善玉菌のロイテリ菌は、口腔内において歯周病菌・虫歯菌を少なくしてくれます。
「善玉菌」が多く住んでいる口内環境だと「悪玉菌」(病原菌)は増えにくくなります。「善玉菌」優勢の口内菌質を作りましょう。

L.ロイテリ菌を続けて摂ると

バクテリアセラピーは、定期健診やクリーニング(PMTC)と合わせて行う事で、より大きな相乗効果が期待できます。もともと人の体に住んでいる善玉菌を摂取して頂きますので、副作用など体に害を与える事のない、体に優しい治療法です。

バクテリアセラピー:
PCP丸の内デンタルクリニック
(千代田区丸の内の歯科医院・歯医者さん、東京駅 八重洲南口 徒歩1分)